名古屋大学では米が買える
朝ごはんはパンよりご飯派の榊原です。
実は、名古屋大学では米を買うことができます。
しかも名大産の。
名古屋大学農学部は愛知県東郷町にフィールド(生命農学研究科附属フィールド科学教育研究センター)を所有しており、そこで米が栽培されています。毎年秋になると収穫され、教職員・学生に向けて販売されます。
販売のお知らせメールは大学からのさまざまなお知らせメールの中にしれっと紛れ込んでいるので、日頃からメールを確認していないと購入するのは難しいでしょう。私は日頃から確認しているため容易に購入することができます。
ということで買いに行きました。
販売は豊田講堂で行われていました。私が向かったのは販売予定時刻の15分くらい前だったのですが、画面奥を見るとわかるようにすでに列ができていました。どうやら本当に人気らしいです。米を売るというだけで?
並んでいる間にもどんどん人が集まってきて、販売開始時までにお米大好きマンら約100人が列を成していました。
米袋です。
長蛇の列の先にあるのが米オンリーなのは結構シュールではないかと思いますが、皆さんはどう思うか。ちなみに1袋(3 kg)700円です。やすい!
そして購入
買ったので記念写真を撮りました。
同じく農学部謹製のなごみ桜が不味かったのでちょっと心配ですが、なごみ桜と違ってこのお米はすぐ売り切れるらしいので多分美味しいんだと思います。
こちらは米のソロ写真です。
紹介し忘れていたこの「とうごう3号」という品種ですが、なんかすごい品種らしいので調べてから買うとか食べるとかするとより美味しく食べられると思います。
というわけで名大では米が買えます。でもみんなが買うと私が買う分がなくなるので買いに来ないでください。