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暑すぎる！！！！！！！！！！！！！！！！！！
地球温暖化・CO2濃度上昇・POWER・SDGsが声高に叫ばれる昨今、名古屋大学もまた例外ではなかった。SDGsに関する取り組みが評価され、2022年3月、名古屋市「なごやSDGsグリーンパートナーズ認定優良エコ事業所」に認定されてホームページで嬉しげに報告したり何だりしているが、その実は大学祭で飲み物を作って飲もうとしたら破棄させるような大学*1なのでSDGsでもクソでもミソでも何でもない。今後やるとしても構成員に厚着で冬を越させるのが関の山である。バーカ！死ね！ こんな大学に全てを任せていては、私たちの命は上昇する気温によって日に日にすり減るばかりである。我々に今必要とされているのは革命ではないか。大学を潰せ！
ということで、革命が成功した体で名古屋大学を地球温暖化の脅威から救う方法を大学の代わりに私が真面目に考えてみる。
なお救うのは脅威からなのであって、地球温暖化そのものからは救わなくても良いとする。
１ ナルシシズムを刺激する
逆ビニールハウス
名古屋大学生はお勉強が良くできる。その通りかもしれない。だから優れている。そういう人もいるかも知れないね。そんな感じなので名大生は周辺大学の学生より自分の方が優れていると思うことでアイデンティティを確立・維持している者も多い。この心理を利用する。つまり、名古屋大学周囲の土地を巨大なビニールハウスで覆えば、相対的に名古屋大学が寒冷化したと感じる者も多いだろういうことだ。そうであればもう問題は解決したも同然である。
２ あきらめる
・植樹
名大生の中には「本当は東大・京大に行きたかったけど学力が足りずとりあえず名大に進学し、『俺はこんなもんじゃない、俺はこんなもんじゃない』と思っていても大学を受け直すとか学歴ロンダしてまで東大・京大に行かない人」とか、「『名古屋（大学）つまらんわw』とか言う割には特に楽しむ努力や創意工夫をしていない人」が一定数いるのではないだろうか。要するに彼らは思慮が浅く諦めが早いのである。だから諦めよう。地球温暖化を受け入れよう。問題なのは地球温暖化そのものではない、地球温暖化を恐れるその心である。大学の植生を徐々に熱帯のものに移行させて、最初からそうだったと思うことにしよう。We can do it. すると地球温暖化の諸問題はたちまち解決されるはずである。私はこれを実践するために熱帯産の植物をたくさん育てることにしているから、この案はいずれ叶う。
３ 刹那主義を加速する
地球温暖化を促進する
ここでコペルニクス的転回をしてみよう。地球温暖化をむしろ促進してみよう。大学生は基本的に刹那主義者なのだから、今が一番楽しければそれでいいはずである。火は楽しい。じゃあ盛大に大学を燃やそう。平和公園の木々を刈り尽くそう。今大学横にまさに建設されている高級老人ホームをぶち壊そう。一体平和とか何だったのか考える必要はないのである。だって今が楽しければそれでいいのだから。
４ 嫌なことから逃げる
地下に逃げる
地上は危ない。日差しが強すぎる。サブリミナル的に訪れるのは紫外線の兄弟。あり得ないほどに近い太陽は各地各地に伝染して鉄を溶かす。鎧に身を包まなきゃ蒸発ーー*2。名古屋大学で行われている東海国立大学機構プラットフォーム（仮）の工事。この工事で旧・第二グリーンベルト地下には大きな空間ができるということはみなさんご存じだろう。これは地下シェルターに転用できる。転用しよう。地上がどうなっていようと構わないではないか、なぜなら我々は無事なのだから、そして大学が用意してくれた地下空間の中で年も取らずいつまでもいつまでも幸せに暮らしましたとさ。いや、むしろそれを狙って建造されているのではないか？
いかがでしたか？
私は地球温暖化によって地球が破滅すればいいと思っています。もう全部終わりにしよう。
