解散とは - 大学生の自由帳

はじめに

この記事は、大学生の自由研究において発動される「解散」について説明するものです。

文責：江坂大樹

解散の概要

解散は、任意のメンバーにより任意のタイミングで発動される。

解散は集団の解消が目的ではなく、再集合および集団の維持が目的であるとされている。

解散が発動されると、解散発動者が用意した再集合のためのGoogleフォームのリンクが回答期日と共にLINEグループに投稿され、メンバーの募集が開始される。

LINEグループに属しているが、期日までに回答がなかったメンバーは、解散発動者の退会処理によりLINEグループから退会する。（事前に本人への退会処理の案内がある場合もある）

解散の経緯

解散は、大学生の自由研究の発起人である江坂大樹によって、集団の継続を意図して最初に発動された。

当時のメッセージ

[GoogleフォームのURL]

【締切：2022年6月30日 23:59】

急ですがメンバーを解散してみたいと思います。いま、したということにしましょう。
いままでお疲れ様でした＆ありがとうございました。

団体はそのままにして、メンバー募集を↑のGoogleフォームで開始しました。
大学生の自由研究に参加する方は締切までに回答をお願いします。詳細はGoogleフォームに書いたのでそちらをご覧ください。

自分は30歳くらいまでは確実に参加していようと思いますが、その後はどうしようか、最近すこし考えています。

再集合用のフォームに記載されていた案内文

【締切：2022年6月30日23:59】

7月になるので集団のメンバーをいちど解散して、節目を作りたいと思います。
生物は自己複製したり、伊勢神宮は式年遷宮をしているので、そういう感じです。

当集団は、メンバーの存在理由を他のメンバーや集団自体が保証することができないため、残るかどうかはご自身での判断をお願いいたします。

大学生の自由研究に参加する人は以下のフォームに記載して送信をお願いします。
※本名は参加に必須ではありません

✅ 名前 / 紹介文 / SNSアカウント / 写真は、プロフィールとしてサイトに掲載します。
✅ 卒業生もフォーム回答をすれば続けて参加が可能です（過去に参加歴のない人は参加不可。過去に参加歴のある人の再参加は検討中）
✅ 〆切までにフォーム回答を成功した人は、いまのLINEグループに残ることができます。
✅ 〆切までにフォーム回答をできなかった人は、後日行うメンバー募集にて再度参加することも可能です。

〆切は2022年6月30日23:59です。