大学生の自由帳

ペンギンパニックとエノキ工場の香り

エクストラステージ2024レポ

狂乱の二日間の記録

榊原です。みなさんいかがお過ごしでしょうか?

私はあの慌ただしき名大祭から一転、静かな研究生活に戻り頭がおかしくなりそうです。誰か説明できる奴はいないのか。

 

一体、あの二日間に何があったというのかーー。

 

 

 

一日目

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昨年はPA担当のトイドラが大幅に遅れてやってきた結果様々な企画が遅れたので、PA担当者(榊原)は集合予定時刻の30分前に到着し、準備を始めました。しかし普通に時間が押したので、PA担当者が遅れようと遅れまいとあまり変わらないという結果に。

PA担当者曰く「来年開催されるなら、ゆっくり寝てから行きます」とのこと。

真面目な話をすると、実行委員会によるPA機材の搬入時間が律速になっていたので、実行委員が前日にすべての搬入を終わらせるか、我々が企画開始時刻を遅らせるなどすべきです。

 

チーム大三元 ライブ

三元牌(白發中)に扮するメンバーたち

エクストラステージ2024の記念すべき最初の企画は、カウベル、法螺貝、チャイニーズゴングによる即興演奏でした。楽器の2/3が中国由来だったため、謎に統率がとれており、聴き応えがありました。

 

「通学」

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新瑞橋で座席を移動

次は名古屋大学

名城線金山駅から名古屋大学駅までの音源に合わせて椅子に座り続けるパフォーマンスです。自分でやっておきながらこれの何が面白いのかわからなかったので、名古屋大学駅に近づくにつれて観客が増えてきたときには恐怖を感じました。

 

水からの伝言

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褒めた水と貶した水を飲み比べて味が異なるか確かめる企画でした。事前に用意した台本を紛失したことに直前に気づき、めちゃくちゃに焦りながらアドリブですべてを済ませてしまったので、何をやったのか正直覚えていません。飲んだ水がぬるかったことは覚えています。

 

時報ライブ

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117に電話をかけ、ひたすら時報をお伝えしていくライブ。相方はウッドブロックです。理由は「音が時報っぽいから」。途中ウッドブロックが外れたり、電話が切れてしまったり。アクシデントがありつつも、無事に12時をお知らせすることができました。

 

Uber Eats

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Uber Eatsでメガケバブを注文しました。

 

 

 

 

待つこと約1時間。

「あっ、Uberさん!」

「品物の確認をしても大丈夫ですか?」

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お昼ご飯を買う時間がなくひもじい思いをしていたため、歓喜するメンバー。美味しかったです。

 

全肯定ドンドンパフパフ

スッ......

壇上に上がった人の発言を何もかも全肯定しました。全肯定されることを良いことに、危ないワードを連発する参加者たち。割と肝を冷やしていましたが、特にお咎めなく進みました。
その後、パフパフが壊れる、肯定してほしい人があまりいない等の理由で尻すぼみ的に終了。この時色々重なって舞台上にメンバーが3人くらいしかいなかったので、あんまり肯定できなかったのも大きいですね。メンバーが全然いない時に人手が必要な企画をやるべきではないという学びを得ました。

もし肯定より否定の方が需要があるということであれば、来年は全否定ドンドンバシバシでお待ちしております。

 

おとうさんスイッチ「し」

おとうさんスイッチ「し」 射殺

おとうさんスイッチ「し」 心臓麻痺

おとうさんスイッチ「し」を持ったJK(JC?)により、おとうさんが「し」から始まる様々な方法で殺されました。

ちなみに今年の企画はすべて名大祭実行委員会に事前に通告していますが、フツーに不謹慎そうなこの企画がなぜ認可されたのかはよくわかりません。全体的に意味不明な企画が並ぶ中で、おとうさんスイッチ自体はひときわ人口に膾炙した存在なので、舞台前方に伏線を張ることが面白いと感じる実行委員たちにも理解しやすい企画だったってことでしょうか? だったらいいですね。

 

HIPHOP味噌汁

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ヒップホップを流しながら味噌汁を作る企画です。何を言ってるのか私にもわかりません。強いて言うとするならば、アメリカのストリートカルチャーから最も遠いものが日本の味噌汁だったということでしょうか?

参加者がたまたまサングラスをかけていたので、舞台上のヒップホップ係数は急上昇。謎に納得感がある雰囲気になりました。

 

コメントバトルトーナメント

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名古屋大学発の超人気コンテンツ「コメントクラブ」(YouTubeチャンネル登録者数68人)、その中で行われる超人気企画「コメントバトル」(関連動画4本)が今年もやってきました。

総勢6人の参加者がコメントの火花を散らし、悲喜こもごものバトルが繰り広げられました。

どう見てもモノボケにしか見えない壇上。モノボケも広義のコメントであるとするならば、そうかもしれません。

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栄えある二代目コメントバトル王者は藤田さんです。おめでとうございます。

 

お悩み相談会

初日のお悩み相談会

二日目のお悩み相談会

事前に寄せられたお悩みやその場にいる人のお悩みに答えました。途中から回答者のギアが徐々に上がり、後半の回答はかなりキレキレに。

途中で年配の男性が登場し、「平和ボケしやがって」「東南アジアやアフリカの貧しい若者に対して申し訳ないとは思わないのか」というお悩み(?)が相談されましたが、ウザかったので追い返してしまい、お答えすることができませんでした。ラジオネーム頭のいかれたジジイさん、さようなら。でも、これに懲りずにまた来年いらしてくださいネ。

 

ハリセン決闘

ハリセンで決闘するというただそれだけの企画。しかし、身長180cmの大男が小柄な女を躊躇なくぶっ叩きまくるその姿にはポリコレもびっくり。観客もフツーに引いてました。いや、変に手加減せず、手加減してもらおうとせずに決闘に挑む二人こそが最もコレクトな存在と言えるでしょう。言えるでしょうか?

ただ、通りかかったギャルが放った「やりてぇ~、あれ(笑)」の一言だけは真実だと私は思いますが、皆さんはどう思うか。

 

ハア体験

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この時間帯は大学生の自由研究の創立者である江坂大樹の結婚式だったので、ステージを放置して見に行きました。その間、ステージには昔江坂が立てた江坂自身の立て看板(ものすごく色褪せている)を設置。何も変わらない展示のはずが、何も変わらないと思っていたものでさえ、長い年月が経てば変わっていくという示唆を含んだ展示になりました......か?

 

常設企画

性懲りも無く今年も展示企画を行いました。備品や私物に紛れまくっていましたが、どれが展示だったかわかりましたか?

 

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名大祭の統一テーマ「スナップ!」に対抗して鏡を設置しました。常に自分が映される気持ち悪さを味わってもらおうみたいなコンセプトだった気がしますが、基本的に道行く女性の髪型チェックに使用されました。役に立ったなら何よりです。

 

フリーハグ

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去年も行いましたが、今年もやりました。
理由は「冬に葉が落ちて、枯れた〜と思ったけど、春になったらまた生えてきて嬉しくなったから」

運ぶ途中に振動によって液状化現象が発生し、土から根が浮いてしまいピサの斜塔のような状態になってしまいました。

企画終了後、立て直しました。無理させてごめんね。

 

エクストラステージ2024没企画集(抜粋)

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ボツ企画が1300を超えたのが流石に不憫だったので、抜粋して冊子にしました。
そして、名大祭が終わったのでPDFファイルを公開しました。

drive.google.com飽きた企画、やる気がそもそもなかった企画、毒クレープ事件に関する企画などが軒並みボツにされたのが分かるかと思います。

 

コラム:急遽取りやめた企画について説明したり、しなかったり

ここでは当日やらなかった企画について説明します。ただ来年以降やる可能性はあるので、ネタバレしないよう手短に、あるいは完全に伏せてお伝えします。

 

全自動山手線ゲーム

やめた理由:カウベル演奏会に注力しすぎたため

カウベル演奏会用の音源制作に熱が入りすぎた結果、その他の音源制作が困難な状況に陥り、中止に。

 

オチ寄席

やめた理由:なんか面白くない気がしたから

 

yasai

やめた理由:連絡ミス

ディスプレイにdiscordの画面を映すことをPA担当者が完全に失念し、中止に。

 

しゃべるパン

やめた理由:なんか萎えたから

 

三猿トークライブ

やめた理由:ギミックに不備があったから

不完全な状態で部外者を巻き込んでやりたくないという主催の判断により、中止に。

 

二日目

バナナダイエット

のしあわせバナナ

ステージ上に作られた大学生の部屋、そこに一房のバナナがあってーー。

 

 

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バナナを食べるかと思いきや、

 

 

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バナナを使って運動を始めました。


それだけですが、「朝イチで見ると丁度いい」ともっぱらの評判でした。主に私からの評判です。

「そもそもこれはダイエットではなくトレーニングなのではないか」という声も。

 

年越し

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こたつに入りながらゆく年くる年を見て、ボードゲームをしていたら、年を越しました。あるあるですよね~。

ところで今ってまだ1月ですよね? 最近暑くなってきて、地球が心配です。

 

フリップ王子

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AIにより生成された画像にワードサラダでひたすらツッコミまくってました。マジでなんだったんでしょう。内容を極端に抽象化した結果、骨子だけ残ったフリップ芸といったところでしょうか。それでも笑いが起こっていたので、人は芸の内容ではなく、構造に反応してある程度笑っていることが暴かれましたね。

 

解釈分岐お辞儀

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音楽の授業でおなじみの「じゃーん じゃーん じゃーん」がいわゆるお辞儀の和音(I-V-Iのカデンツ)です。この和音をもっと複雑にしたら、あるいは非楽音で代理した場合、どのようにお辞儀の解釈が分岐していくのでしょうか。やってみました。
その結果、あらゆる効果音にビビり続ける者、桐谷健太の「海の声」に合わせてカーテンコールのようにお辞儀しまくる者が出現し、解釈分岐の極北を垣間見ることができました。

 

寄せ付けないちゃん

 

今広島で軟禁生活を送っている友人から「やってくれ」と言われた企画を馬鹿正直に敢行しました。結果的に呼び込みくんのファンの人が寄ってくるアクシデントが発生し、人を完全に寄せ付けないことの難しさを知るいい機会になりました。

 

カウベル演奏会

みたび真顔で打楽器を叩くメンバーらぎのや

直立不動でカウベルをただひたすら叩き続ける演奏会は、昨年からさらなるパワーアップを遂げました。

東山区役所地域振興課(架空)の町内放送に始まり、昨年の第2グリーンベルトお別れ会の弔辞が引用され、盛り上がりはピークに。やがて「川の流れのように」が流れます。

ああ 川の流れのように

ゆるやかに いくつも時代は過ぎて

ああ 川の流れのように

とめどなく 空が黄昏に染まるだけ

「第2グリーンベルトとの本当の決別と、それを包含する名大の変遷」というテーマ(らぎのや談)の音源は13分半にわたり、一部の人間にとっては思ってもみない感動の展開に、その他の人にとってはよくわからない展開に。

 

東山いきいきセンター 音楽発表会

なんすいのリコーダークラブ

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なんすい作曲のリコーダー三重奏のための新曲3曲を演奏。昨年のHASAMI groupカバーが何の練習もなくぶっつけ本番で行われた反省から、事前にある程度準備をして臨みました。

その分楽曲の難易度も上昇し、自分たちの首を絞めることにはなりましたが、「リコーダーは子供用の純朴な楽器」という固定観念をちょっとだけ揺さぶることができたのではないでしょうか。

 

⭐︎セトリ⭐︎

1. 五月の風/なんすい
2. EUPHORIA /なんすい
3. Starry Phonon (festival edition) /arr. なんすい comp. 榊原拓&トイドラ

 

 

カラオケライブ イタコ

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普通の歌のライブ、のはずが、「これメインステージでもよくね?」みたいな曲を外しまくった結果、ものすごく個人的なセットリストになってしまいました。個人的な分、思い入れはかなり強いです。特に「レッカータイプの駐車場」は5年前から歌うつもりだったくらい思い入れが強い曲なので、今回披露できてよかったです。みんなが知ってる曲は何曲ありますか?

 

⭐︎セトリ⭐︎

1. 愛㌦⭐︎(なんすいremix)/内田温
2. 日曜日に雨(Re-arranged by Taku Sakakibara )/たま
3. Oh! My Michael (cleared by Taku Sakakibara) /トイドラ
4. Before Anyone Else /なんすい
5. レッカータイプの駐車場 (revived by Taku Sakakibara)/Carlos is exploding in the sky.

 

 

キムチタクシー選手権

キムタク=木村拓哉となるところを、キムタク=キムチタクシーとするように、略語の誤展開を探す選手権です。

参加者からは「思いつかない」「去年のゲボイデボイデ選手権より難しいのに甲斐がない」などの前評判が聞かれましたが、果たして。

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前評判の割にはするする答える参加者たち。

 

厳正なる審査の結果、優秀キムチタクシーは

キムタク=煙(きむ)たくない?(東北地方の方言)

ドンキ=Don't kill me.

名大=めっちゃ偉大

に決まりました。皆さんぜひ使ってみてくださいネ。

 

名大祭フリマお買い物コンテスト

名大祭で開かれているフリーマーケットで最もナイスな買い物した人を決めました。

1円も使わずに参加する者、マイクと紙袋でASMRを開始する者などが現れ、コンテスト会場はどよめきに包まれました

ASMR中

 

そんな混沌とした会場のなかで第一回名大祭フリマお買い物コンテストを優勝したのは徳光さんで、お買い物は「ハエが二匹入った琥珀です。おめでとうございます。

 

即興あいうえお作文バトルトーナメント

とうとう最後の企画です。長かった二日間もこれで終わり。

ここ一年間で大学生の自由研究内で急速に発展が進んだあいうえお作文。研鑽の結果、自由研究のメンバーはついに即興で行うことができるようになりました。

優勝決定の瞬間。肝心のあいうえ王の姿が見えません

 

八人のVowelist*1による血で血を争う即興バトルの末、決勝のテーマは「おおあわて」。

お:大舞台も

お:終わりを迎え

あ:後の自分は

わ:わくわく持ってた分だけ軽い

て:手ぶらで帰ろう

会心の作文を繰り出し、栄えある初代あいうえ王の座に輝いたのはらぎのやさんです。

おめでとうございます。

 

おわり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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これで今年のエクストラステージは終わりです。
この後、なんか打ち上げっぽいことをしたような気がしますが、あまりの疲労困憊により記憶が曖昧です。なんかたくさん人を呼んだけど、今までの人生でたくさん人を呼んだことがなかったので、なにをしていいか分からなくなったことだけを覚えています。

なお、学祭期間中に数件入会希望のDMが来ましたが、全部無視してます! みんなDMありがとう!

 

*1:あいうえお作文をする者の意。vowelが母音を表すことから。