大学生の自由帳

ペンギンパニックとエノキ工場の香り

カットアップ

以下に書き並べるのは、僕が高校生だった時の話です。

 

僕は喫煙者です。どうでもいいんですけど、絵で伝えます。

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私たちが生きるこの世界は、男どもが鍋を囲むだけの会です。これまでのスターウォーズでは、「ぼくたちは「でかい一発」を待っていた。でもそれは来なかった。」というような意味のことが書いてあった。ハルマゲドンも恐怖の大魔王も来ない世界で、ぼくたちは「終わりなき日常」を生きねばならない」という言説の流布していることを知っている。が、これは全く誤った言説だ。2020年で日本は終わる。これは素晴らしいことではありませんか。

 

それから時は少し流れ、就職で四月から家を離れる僕の妖精に対する憎悪が最高潮に達すると、それなりにとち狂った「ふくしけん」の看板に完全に引き込まれていました。謹んでお詫び申し上げます。

そんなことを考えながら日々を過ごしていたら、私は幼稚園に通っていました。腹が立ったので、全員捕獲して食うことにしました。燻製しました。

ペンギンパニックとエノキ工場の香り