大学生の自由帳

ペンギンパニックとエノキ工場の香り

後追いとリアルタイム

 

最近、とうとう「君の名は。」を観ることができました。封切りから1年以上、ずっと「いつか観よう」と思っていたのですが、なかなかタイミングが合わず、観られないうちに上映が終わってしまい、レンタルが始まってからもテストやレポートに追われているうちに光陰が矢の如く過ぎ去ってしまい、2018年になってやっと運命だとか未来とかって言葉がどれだけ手を伸ばそうと届かない場所で僕ら恋をすることができました。

君の名は。の良かったところとして、僕が生まれ育った岐阜県が舞台になっているという点が挙げられます。岐阜県に住む人々の方言が聞けたり、僕がよく利用する駅が描かれていたりしてテンションが上がりました。君の名は。については以上です。

 

さて、君の名は。に限らず、僕は観たいと思った作品を実際に鑑賞するまでに時間がかかってしまうことが多いです。「マッド・マックス 怒りのデス・ロード」も「逃げるは恥だが役に立つ」も、世間での流行から1年以上経ってからやっと観ることができました。

最近のもので公開や放映と同じタイミングで見られたのは「DEVILMAN crybaby」と「ポプテピピック」くらいです(DEVILMAN crybabyはめちゃくちゃ面白かったのでまだご覧になっていない方は是非Netflixに入会してご覧になってください)。

別に観たくないわけじゃないのになぜか観られない、または観るのを渋ってしまうことってありませんか? もし「わかるよー!」「俺もよくあるー!」という方がいたらコメントやリプライで教えてください。