※注意:怖い話と写真が出てくるので、そういうのが好きな人だけ読んでください
今日はみなさんにナホちゃんのことをおしえてあげます。
ナホちゃんはわたしがおうちにひとりでいるときにでてきます。
お父さんとお母さんがいるときにはでてきません。
ナホちゃんがでてくるときは気づくとそばにいます。
わたしをみると「へめめー」てわらいます。
わたしよりもちっちゃいですが足はナホちゃんのほうがはやいです。
ナホちゃんのはなしをするとお父さんはおこります。お母さんはかなしそうなかおをします。
きのうもおとうさんとおかあさんがおしごとだったので、わたしはナホちゃんとあそびました。
ナホちゃんはわたしのことはひみつだよっていいましたが、きのうこっそりしゃしんをとりました。
「ダレニモイッチャダメッテイッタデショ?」
…って感じの怖い記事を書きたかったのですが、途中で飽きて続きが思いつかなくなってやめました。誰か完成させてください。
(注1:最初の写真はTwitterで拾ったタヌキと子供たちの写真です。ナホちゃんの写真はyoutubeに上がってたWhitehouseの"Why You Never Became A Dancer"という曲の動画(多分非公式のやつ)からです。Whitehouseはノイズ/インダストリアルの伝説的なバンドで、この曲は2003年に出た"Bird Seed"というアルバムに入っています。この動画の意味とか元ネタが何なのかは知りません。)
(注2:ちなみに、私の妹は幼稚園の頃よく「マコちゃん」の話をしていました。「マコちゃん」は妹にしか見えないらしく、ベランダに来て妹と一緒に遊んだりしていたそうです。小学生になると「マコちゃん」の話はしなくなったのですが、あれはいったい何だったのでしょうか。)