大学生の自由帳

ペンギンパニックとエノキ工場の香り

移動

 先日、東京まで出かけた。

朝から遊びたかったので、行きは夜行バスを選んだ。

しかしわたしには、直に手で食べ物を触ることが許せないような神経質なところがある。


夜行バスなんかで寝られるわけがない。

そもそも自分の布団以外で寝れたことがない。


でも現地に着いて、朝から疲れて始まるのは嫌。


夜行バスは諦めるべきなのか、、、、、、、、、、、、どうやら快適なバスもあるらしい


そこで今回は、快眠を求めて

“電動マッサージ付き 140度リクライニング 3列シート”

というものを選んだ。


リクライニングしても後ろの人に迷惑がかからないし、足元も広いし、ネックピローも付いていた。

値段がするかわりに、しっかりと乗り心地は最高だった。


これで気持ちよく明日遊べる^_^


しかし翌朝、わたしの目の下はひどく黒い。

それは何故。

真後ろのおじさんのイビキがうるさかった、それだけ。

シートが快適だからこそ、おじさんはいびきをかくくらいばっちり寝たのだ。

知らない人の鼾なんて聞いたことない、しかもおじさん、、、そう思ったら気持ち悪くなってきてしまった。



神経質なわたしには夜行バスは耐えられない。


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帰りはもちろん新幹線。


2時間弱、手持ち無沙汰になると思い、駅で本を買ってからホームへ向かった。


買ったはいいが、もしかしたら以前も買って読んだことがあるかもしれないと思い始めて、記憶を追っていたら名古屋に着いていた。


新幹線最高🚄🚄